海紅俳三昧会場
2025年4月俳三昧 07 - 俳三昧 URL
2025/04/13 (Sun) 20:38:46
桜死んでいった母の四月 晴正
Re: 2025年4月俳三昧 07 - 晴正
2025/05/01 (Thu) 13:58:52
2年前の4月母が亡くなりましたが、その時の「桜」は、私の記憶からまるまる抜けています。2年前、「桜」が咲いていたのか?不思議なのですが、その4月の空気感、「寒い日があったなあ」などは今でも感じるのです。
Re: 2025年4月俳三昧 07 - 太公望
2025/04/23 (Wed) 21:24:34
富士山と桜はあまりにも古今東西詠まれすぎて難しい題材です。ことの良し悪はべつとして素晴らしい視点と思います。
Re: 2025年4月俳三昧 07 - 幸三 URL
2025/04/22 (Tue) 00:34:52
晴正さんのプライベートな句でありながらも、おそらくたくさんの人々が自分なりの解釈で共感できる句だと思います。
Re: 2025年4月俳三昧 07 - 森命
2025/04/20 (Sun) 19:51:50
四月の母の命日を迎える作者がそこにいます。「死んでいった」に作者の母への思いをどうとったら良いか考えさせられました。親のありがたみは亡くなってからわかると申します。母とは別れたが、今自分はここに生きている。その証として、これは母への感謝の念と取らせてもらいたい。
Re: 2025年4月俳三昧 07 - 通子
2025/04/20 (Sun) 12:39:12
ちょっと悲しいですね。
四月に、桜の花の頃にお母様の亡くなったことを思い出される。。
息子を持つ身としては、お母様はこうして思い出してくれる息子がいることは嬉しいかもしれませんね。
勝手な解釈ですみません。