海紅俳三昧会場

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2024年9月俳三昧 04 - 俳三昧 URL

2024/09/18 (Wed) 16:43:41

遠流の島へ銀河落つ   寛生(西宮)

Re: 2024年9月俳三昧 04 - 太公望

2024/10/02 (Wed) 21:05:27

昔、富士山に登ったときにびっしりと敷き詰めた星の多さに恐ろしさを感じたことがあります。しかし都会に星は少なく、もしそんな夜空が見られたら感激します。

Re: 2024年9月俳三昧 04 晴正

2024/09/27 (Fri) 12:12:26

過去から未来へ続く歴史を銀河が彩っていますね。満天に輝く星々にロマンを感じました。

Re: 2024年9月俳三昧 04 - 幸三 URL

2024/09/24 (Tue) 20:33:19

“銀河落つ”はインパクトがありますね。
実際にそのように感じる風景を見たことがありませんが、とてもきれいで、どこか寂しげな星空を思い浮かべます。

Re: 2024年9月俳三昧 04 通子

2024/09/23 (Mon) 23:45:32

遠流の島を調べてみて初めて知りました。いろんな歴史や人々の思いも感じます。そんな島に星の光が降るそそぐ美しさも感じました。

Re: 2024年9月俳三昧 04 - 森命

2024/09/20 (Fri) 20:53:42

ロマンを感じさせる句。この島が何処だろうと考えずにはいられない。歴史ロマンです。隠岐島か伊豆諸島か、その悲劇の人は誰であろう、またまた東京から銀河の延びる方角はどっちかと楽しめる句です。結句の「落つ」は決め過ぎだが短律のこの句にはこれで良いのだと思える。現代にアレンジした句と思えないこともない。

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