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1:俳三昧
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2024/04/13 (Sat) 19:32:11
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公園カメ寝坊して桜もう終わる 幸三(東京)
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7:太公望
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2024/04/25 (Thu) 10:06:38
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私としては
公園のカメ寝坊して桜もう終わる
と「の」を入れもう少しのんびりとした空気を醸し出したいところと事です。
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6:幸三
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2024/04/24 (Wed) 18:58:10
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見たままを句にしました。
近所の公園の池のカメが冬眠しているはずなのに暖かくなっても姿を現さず、今年の遅い桜が終わりかけのころにやっと起きてきました。
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5:寛生
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2024/04/19 (Fri) 10:39:03
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たしかに太公望さんの仰るように、亀か私か寝坊の主語が分かりづらいかもしれません。私は亀が寝坊したと読みました。寓話的で魅力的な句だと思います
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4:太公望
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2024/04/17 (Wed) 11:03:11
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カメが寝坊したのか作者が寝坊したのかは定かではありません。ただしカメは毎日見ているのですから、幸三さんでしょうか。両方とは思いますが、むしろカメが寝坊して春が終わったのようにはっきりして、「春眠カメ寝坊して春終わる」のようなのもいかがでしょうか。
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3:通子:
2024/04/16 (Tue) 09:59:50
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今年はお天気が悪く、大嵐にも負けずに頑張ってくれたので、私も間に合いました。公園のカメさん、ひょっとしてご自分のことかな、と思いましたが、いえいえ、幸三さんは今年も美しい桜をカメラに収められたことでしょう!
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2:晴正:
2024/04/14 (Sun) 11:08:20
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桜は華やかですが、散るのも早い。今年は咲く時期も遅れ、満開を待ちわびながら過ごしました。
人生の瞬間を見逃してしまう。後悔ばかりですが、桜ならばまた来年もある。終わってしまった情景を句にしながら、ほのかに明るいのは何でしょうか。人生も、終わってまた始まる。そのように読めました。