海紅俳三昧会場 278101

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2024年4月 俳三昧 05

1:俳三昧 :

2024/04/13 (Sat) 19:38:23

花の中に文金高島田   寛生(西宮)
8:太公望 :

2024/04/25 (Thu) 10:00:37

どう言う状況なのかが少し見えてくるといいですね。
 花の中に頰染めて文金高島田
お酒飲んでうっすら頰染めているとか、花弁にほほ染めて居る様子とか、少し表情が出てくるといいと思います。 
7:寛生 :

2024/04/24 (Wed) 20:23:27

たしかに付きすぎなのですが、ベタでも最近ではあまり見かけない風景を敢えて句にしました。花の下だとやはり月並みになってしまうので、ベタな風景をなんとか月並みにならないように花の中にしてみました。
6:太公望 :

2024/04/21 (Sun) 19:38:26

「花の中」と「文金高島田」少しつきすぎの感もありますね。それでも「花の下」でなくて「花の中」といったところに花びらの散っている様が読めて良かったです。
5:通子:

2024/04/21 (Sun) 18:33:40

文金高島田は和装の時の髪型のことを言うのだったんですね。少しキラキラしたような着物まで含めてそういうのかと思い込んでいました。
白無垢にも、角隠しにもあう、頭の結い方、今はカツラでしょうが。
句評は変わりませんが、失礼しました。
4:幸三 :

2024/04/19 (Fri) 21:14:44

文金高島田は見なくなりましたので私は古い時代を思い浮かべます。
桜吹雪を眺めて遠い昔を思い出しているような感じがします。
3:通子:

2024/04/16 (Tue) 10:07:28

文金高島田、そういえその言葉ば最近あまり聞かなくなりましたね。
満開の桜の下の華やかなお着物姿の花嫁さん、そのお隣にはきっと羽織袴の花婿さん、お幸せそうなお二人の姿が目に浮かびます。
2:晴正:

2024/04/14 (Sun) 10:54:59

先日のことです。自宅近くの桜並木に花見に出かけました。そこに、和装の花婿、花嫁が桜の下、通ってゆきました。桜を背景に記念撮影をする様子でした。そんな情景が浮かんで、あー幸せそうだなと思いました。

もちろん、これはわたしの個人的体験で、句とは結び付かないものです。が、華やかさ、清々しさを感じたのです。

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