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1:俳三昧
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2024/04/13 (Sat) 19:36:30
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あなたと見たのは去年のさくら空の青さよ 通子(東京)
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6:通子:
2024/04/26 (Fri) 07:46:37
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今月からの参加です。よろしくお願い致します。
今年の大嵐の後の桜を見たときに浮かんだ句です。
大事な人と見た桜のことをふと思い出しました。
私なりの背景はありますが、読んでくださった皆様の感じたとおりに受け取って頂ければと思います。
分からないことが多いとすると私の今後の反省材料です。
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5:太公望
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2024/04/21 (Sun) 19:47:50
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こういう句は評が難しいです。つまりはいいとか悪いとか評するに適さないもので、ご愁傷様としか言い表せません。旅行吟といっしょでもう少し日にちが絶ってからでないと評しにくいですね。
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4:幸三
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2024/04/19 (Fri) 22:28:05
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何をどう書くべきかわからないくらい魅力的な句です。
季節の移ろいや心の中の時間の流れ、(想像ですが)作者の気持ちがシンプルに表れていて、多くの人が共感できたり共感できる瞬間が訪れたりすると思います。
おそらく僕は死ぬまでに何回も桜を見て通子さんのこちらの句を思い出すでしょう。
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3:寛生
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2024/04/19 (Fri) 10:47:35
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あなたはもう去ってしまわれたのでしょうか。後に引く句です。
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2:晴正:
2024/04/14 (Sun) 10:59:18
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女性の言葉ですね。「あなた」は、勿論親しい間柄の男性。その男性が去っていったかのような寂しさを感じました。けれど、前向きなニュアンスがありますね。