海紅俳三昧会場
2025年1月俳三昧 05 - 俳三昧 URL
2025/01/22 (Wed) 09:07:38
オレンジ色の毛糸帽ほめられて今日も 通子
Re: 2025年1月俳三昧 05 - 通子
2025/02/02 (Sun) 08:40:34
今月もありがとうございました。
句も私の毎日も日常のこういう一齣の積み重ねです。
誉めてもらえた嬉しさが句になりましたが、中々うまく作れませんね。
句評、ありがとうございました。
Re: 2025年1月俳三昧 05 - 太公望
2025/01/30 (Thu) 16:47:12
『今日も』で言い切ったのは試みとしてよいと思いますが、当たり前の所に当たり前の言葉がついている感じで物足りないです。
Re: 2025年1月俳三昧 05 - 幸三 URL
2025/01/26 (Sun) 19:46:23
ちょっと派手かな……と思っていても誰かに褒められたら自信を持って被れますね。
こちらの「今日も」は今日だけでなく、褒められた効果が明日も明後日もその先も続きそうな感じがして句の雰囲気にぴったりだと思いました。
Re: 2025年1月俳三昧 05 - 晴正
2025/01/23 (Thu) 14:33:48
オレンジ色ってありそうでなかなかないですね。だから褒める価値があるのでしょう。赤でもなくてもちろん黄色でも無い。そこに人間味があるかもしれません。
Re: 2025年1月俳三昧 05 - 森命
2025/01/23 (Thu) 11:28:46
年齢に関わらずニット帽はすこぶる多いです。外で働く職人さんから若い女性から初老までオールマイティです。私も手放せません。確かにオレンジ色は見かけません。オシャレですね。かぶっている作者も褒めた人も。
2025年1月俳三昧 03 - 俳三昧 URL
2025/01/22 (Wed) 09:04:16
電気治療器痺れたままの膝を見ている 晴正
Re: 2025年1月俳三昧 03 - 晴正
2025/02/01 (Sat) 14:38:47
膝の痛みで長らく整形外科に通っています。良くなったり、また、痛くなったりですが最近安定してきました。整形外科で電気治療をしていますが、果たして効くのか。治療中、することもないので膝を見ているという一コマです。
Re: 2025年1月俳三昧 03 - 太公望
2025/01/30 (Thu) 16:27:34
つらい事は口に出して言ってしまった方がいいです。そうして後は闘うのみです。ガンバレ。
Re: 2025年1月俳三昧 03 - 通子
2025/01/28 (Tue) 15:42:46
10年以上前になりますが、膝が痛く歩けず電気の治療を受けていたことがあります。
これで直るのかなとか、調子が悪いと、絶望的な気持ちにもなりますね。
根気よく治療を続けるしかないんですよね。
ストレッチして、痛みが和らいだら無理せず動いて・・治りますよ!
Re: 2025年1月俳三昧 03 - 幸三 URL
2025/01/26 (Sun) 20:33:28
膝の痺れが不安なのか、あるいは全然違う感情なのか、判断しづらく思えます。
あと、私の感覚では作者や膝よりも機械の印象が強くなってしまっているので、こちらの「器」の字は省いてもよいのではないかと考えています。
Re: 2025年1月俳三昧 03 - 森命
2025/01/24 (Fri) 19:00:02
経験した者としては作者の気持ちはよくわかります。その目には直ってくれという念がこもっています。ただこの句乾き過ぎている気がします。何かウェット感がほしい。そのほうが生身の人間を浮かばせる。
2025年1月俳三昧 01 - 俳三昧 URL
2025/01/22 (Wed) 09:02:10
中吉引いて青空で行くぞ令和七年 幸三
Re: 2025年1月俳三昧 01 - 幸三 URL
2025/01/31 (Fri) 19:17:27
実際に中吉だったのですが、大吉は「あとは落ちるだけだから…」などと考える方もいらっしゃるので、句としては中吉がちょうど良さそうだと思っていました。
当たっていたようで安心しました。
同じく事実の「令和七年」につきましては何か足りないようなので、また考えて次に活かしたいと思います。
Re: 2025年1月俳三昧 01 - 太公望
2025/01/30 (Thu) 16:57:22
『中吉』で充分だという意気込みに好感を覚えますが、令和七年』で終わるのは、八年でもよく、今年の意気込みとしては弱いです。昔の上手い人ですと神社名とかいれますが、二番煎じでなくここいらがこれからの考えどこと思います。
Re: 2025年1月俳三昧 01 - 通子
2025/01/28 (Tue) 15:21:56
おみくじ引いたら中吉だし、空は快晴だし、こいつは春から、、って感じですよね。がんばるぞ、って気持ちにもなるってもんですね。
Re: 2025年1月俳三昧 01 - 晴正
2025/01/23 (Thu) 14:30:48
中吉くらいが適度で良いなあと思うのは私だけではないでしょう。普通が良いのは、幸せだと思います。
Re: 2025年1月俳三昧 01 - 森命
2025/01/23 (Thu) 09:51:13
このくらいの勢いでスタートできれば間違いなく良い年になるでしょう。大吉だったらこの句は作られなかったと思えます。それだからこの句は共感を呼びます。そしておもしろい。
2025年1月俳三昧 02 - 俳三昧 URL
2025/01/22 (Wed) 09:03:12
初買いちょこっとひたすら歩くショッピングモール 命
Re: 2025年1月俳三昧 02 - 太公望
2025/01/30 (Thu) 16:34:51
何を言いたいのかよく分かりませんが、男族は何か決めて買い物に行くのはいいですが、ウインドウショッピングのような目的のない、いわゆる見て歩きは疲れるものです。
Re: 2025年1月俳三昧 02 - 通子
2025/01/28 (Tue) 15:31:31
買い物好きの女性でも、ショッピングモールの買い物は疲れます。まして初買いでは尚更でしょう!
行ったものの堀出し物が無かったってこともありますね。
お疲れ様でした。
とてもよく分かる句でした。
Re: 2025年1月俳三昧 02 - 幸三 URL
2025/01/26 (Sun) 20:01:34
実際に買う物は少しだけでも混雑した店内を歩き回って疲れてしまいますね。
「ちょこっと」と「ひたすら」の対比が面白いだけでなく、正月早々家族サービスでぐったりしているお父さんたちの姿を思い浮かべます。
Re: 2025年1月俳三昧 02 - 晴正
2025/01/23 (Thu) 14:41:23
ちょこっと行ったのにひたすら歩くのが、あるあるですね。ショッピングモールは、そうやって人を集めています。ちょこっと、が良いです。
2025年1月俳三昧 04 - 俳三昧 URL
2025/01/22 (Wed) 09:05:45
隣のZ世代疲れるほどの自信あり 千栄子
Re: 2025年1月俳三昧 04 - 太公望
2025/01/30 (Thu) 16:20:38
確かにZ世代には摩訶不思議なことに驚かされますが、時代でしょうか頼もしさも覚えます。まだまだその時代の人は夢と希望を思って突き進む時代であってほしいです。
Re: 2025年1月俳三昧 04 - 通子
2025/01/28 (Tue) 15:57:40
聞いたことはありましたが、Z世代、調べてみました。
私の周りだと孫の4人中3人がZ世代でした。
Z世代、を取り上げて、中々難しいテーマの句だなと思いましたが、私はちなみにベビーブームの中に分類されるようです。
句評になっていませんね。すみません。
Re: 2025年1月俳三昧 04 - 幸三 URL
2025/01/26 (Sun) 20:17:42
Z世代ではない私も二十歳の頃は根拠のない自信で満ち溢れた若者でした。
なので、そのようなZ世代を見るとやけに恥ずかしい感じがします。
きっと私も周囲の大人たちを疲れさせていたのでしょう。
30年ほど前にお世話になった方々の顔が浮かんできました。
Re: 2025年1月俳三昧 04 - 森命
2025/01/24 (Fri) 18:45:06
Z世代とはよく目にも耳にもしますが私自身どんなものかはっきりわかりません。この句「疲れるほどの自信あり」は、この若者をいいえてあまりある表現です。お隣さんで、ずっと見てきた作者の人情も入っておもしろい。ただ何か季節に触れるのが欲しかった。
Re: 2025年1月俳三昧 04 - 晴正
2025/01/23 (Thu) 14:39:08
Z世代に限らず、自信満々の人に疲れることはままあります。正しいと思うことが必ずしも他の人には正しく無いということもありますね。
2025年1月俳三昧 06 - 俳三昧 URL
2025/01/22 (Wed) 09:09:30
たこ焼き屋の親爺さんの皺が一本増えて師走 唯人
Re: 2025年1月俳三昧 06 - 通子
2025/01/28 (Tue) 16:10:05
唯人さん曰く、世界一美味しいボロ市のたこ焼き屋さんでしょうか。
一年に一度、ボロ市で買ういつものたこ焼き屋さん、今年もこの時期がやってきて、おじさんの顔にほっとしながら、お互い歳を取ったなと感じているのでしょうか。
ご贔屓があるのもいいですね。
Re: 2025年1月俳三昧 06 - 幸三 URL
2025/01/26 (Sun) 19:54:17
決まって毎年1本増えるわけではないでしょうが、こちらの皺の「一本」から一年を感じます。
たい焼きや今川焼屋ではダメなのかと考えてみると、やはり「たこ焼き屋」さんが師走に妙にマッチしているようで面白いと思いました。
Re: 2025年1月俳三昧 06 - 晴正
2025/01/23 (Thu) 14:35:52
よく観察しているものだと感心しましたが、必ずしも写実とは限らないですね。また1年経ったということでしょう。
Re: 2025年1月俳三昧 06 - 森命
2025/01/23 (Thu) 11:17:22
確かにこの句、師走にピッタリの句です。親爺さんの「さん」が自由律。これで十分な句ですが、、この一本は数を表すのではなく、度合いを言うわけですから三本などとして、その深さを表すのはどうでしょう。
2025年1月俳三昧のおしらせ - 俳三昧 URL
2025/01/12 (Sun) 18:38:23
こちらは自由律俳句結社「海紅」同人専用のネット句会です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
告知が遅くなりまして申し訳ございません。
いつもどおり投句をお願いします。
締切 1月18日(土)
その後のスケジュール
1/26までに句評(感想など)
1/27~31 自解・意見交換
よろしくお願いいたします。
2024年12月俳三昧 01 - 俳三昧 URL
2024/12/20 (Fri) 12:59:14
お餅ばかり見てるクリスマス縁遠くなった 幸三
Re: 2024年12月俳三昧 01 - 幸三 URL
2025/01/07 (Tue) 21:07:48
自解を書き込んでいませんでした。失礼しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスマスが近づいた時期に買い物に出かけるとパーティー用のお菓子やケーキの予約を促すポスターなどが目につきます。
こどもの頃は妙にウキウキしていた私も、気づけばクリスマスが特に楽しみなイベントではなくなっていて、スーパーに行けば12月上旬から正月に向け「どのお餅が安いのか」を見比べていました。
Re: 2024年12月俳三昧 01 - 通子
2024/12/23 (Mon) 08:55:47
お母さんにとって、クリスマスから年末、お正月と続くこの頃は忙しくて大変。
買物から料理まで、お正月は特に店も休みになるから買いだめも必要ですし。
この時期少しあせる気持ちは、一人になっても抜け切れずにいます。
Re: 2024年12月俳三昧 01 - 晴正
2024/12/21 (Sat) 08:34:56
家庭に小さな子がいなくなるとクリスマスが無くなるような気がします。クリスマスを飛び越してお正月がまもなくですね。
2024年12月俳三昧 05 - 俳三昧 URL
2024/12/20 (Fri) 13:05:24
色褪せた落葉の栞り父読みかけのページ 通子
Re: 2024年12月俳三昧 05 - 通子
2024/12/30 (Mon) 20:16:47
父が亡くなって随分たちますが、残された沢山の本をいよいよ片付けることになりました。
実家に帰ると父の本棚から本を取りだして、時には貰って来たりしましたが、処分するとなると大変です。
落葉の栞や手紙も挟まっていたり。中々進みません。一度ちゃんと読んでからと私の本棚に収まりそうです。
遅くなってしまいました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
Re: 2024年12月俳三昧 05 - 幸三 URL
2024/12/23 (Mon) 22:13:20
通子さんにとって特別なページになって勝手にしおりを動かせなくなりそうですね。
温もりを感じる句だと思います。
余談ですが電子書籍ばかりになったらこちらの句のような感慨深い出来事がなくなってしまうのかもしれませんね。
Re: 2024年12月俳三昧 05 - 晴正
2024/12/21 (Sat) 12:24:41
ふと手に取った本に落ち葉の栞があった。お父様の思い出が甦ってくる。冬の静かな昼下がりを思わせます。澄んだ空気感が素敵です。
2024年12月俳三昧 04 - 俳三昧 URL
2024/12/20 (Fri) 13:04:00
カレンダーあと一枚の後悔 晴正
Re: 2024年12月俳三昧 04 - 晴正
2024/12/30 (Mon) 15:43:44
毎年毎年やり残したことがあって、今年は全力投球だった、ということが無いのは我ながら寂しいです。が、それも来年の原動力、燃料になる!と思ってます。今年はお世話になりました。良いお年を!
Re: 2024年12月俳三昧 04 - 幸三 URL
2024/12/23 (Mon) 22:36:19
的外れかもしれませんが「カレンダーあと一枚」だけでなく「あと一枚の後悔」もあるのでしょうか。
後者をイメージできないながらも句を拝見してそのような印象を受けました。
Re: 2024年12月俳三昧 04 - 通子
2024/12/23 (Mon) 09:18:57
ほんとに!私も毎年同じことを繰り返しています。
そして新しいカレンダーを用意しながら来年こそはと。
私と同じにしてはいけませんね。もっと真剣なお話かもしれません。
2024年12月俳三昧 06 - 俳三昧 URL
2024/12/20 (Fri) 13:07:35
石ころ蹴ったら三日月にささった 由紀子
Re: 2024年12月俳三昧 06 - 幸三 URL
2024/12/23 (Mon) 23:07:46
どれだけ力強く蹴っ飛ばしたのだろう? と思ったのですが、こちらはタイルなどの床に映った三日月なのでしょうか。
何気なく歩いていて蹴ってしまった石の転がる先に三日月を見つけたのかなと考えております。
Re: 2024年12月俳三昧 06 - 通子
2024/12/23 (Mon) 11:28:09
石ころが三日月にささったというのが、ちょっと気になってしまいました。
素直にさっと入ってくれば良かったんですが、わたくし、ひねくれもののようです。
Re: 2024年12月俳三昧 06 - 晴正
2024/12/21 (Sat) 18:18:24
ファンタジーですね。なにか人生も感じさせます。蹴ったのは石でしょうか人生のカケラが月に刺さっている絵を感じます。
2024年12月俳三昧 03 - 俳三昧 URL
2024/12/20 (Fri) 13:02:06
炉開きの善哉ありがたく頂戴いたします 千栄子
Re: 2024年12月俳三昧 03 - 幸三 URL
2024/12/23 (Mon) 22:52:22
人が集まって善哉を食べる様子を思い浮かべると気持ちが緩む感じがしますが、炉開きのときは儀式のひとつとしてピシッと背筋を伸ばして召し上がるのでしょうね。
「ありがたく頂戴いたします」が長いようでいて長さを感じず、自然に状況をイメージしやすくしてくれていて、とても効果的だと思いました。
Re: 2024年12月俳三昧 03 - 通子
2024/12/23 (Mon) 09:10:43
母はお茶を嗜んでいましたが、お転婆の私は興味を持ちませんでした。何の作法も知らず、今になって後悔しています。
ちょっと調べてみたら、炉開きのこと、善財を食べることなどいろいろありました。面白いと思いました。
Re: 2024年12月俳三昧 03 - 晴正
2024/12/21 (Sat) 08:41:05
お茶会の情景なのですね。勉強になりました。ありがたくという言葉に凛とした場を感じます。
2024年12月俳三昧 02 - 俳三昧 URL
2024/12/20 (Fri) 13:00:37
秋をしまう鎌二つを砥ぐ 命
Re: 2024年12月俳三昧 02 - 晴正
2024/12/21 (Sat) 08:37:41
収穫の時期が終わったのですね。鎌二つを砥ぐという表現に今年も過ぎてゆくという気持ちが出ています。
2024年12月俳三昧のおしらせ - 俳三昧 URL
2024/12/10 (Tue) 16:19:34
こちらは自由律俳句結社「海紅」同人専用のネット句会です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2024年12月俳三昧
投句締切 12月16日(月)
社主の唯人さん宛にメールで1句お送りください。
・その後のスケジュール
12/23までに句評(感想など)
12/24~31 自解・意見交換
今月もよろしくお願いいたします。
2024年11月俳三昧 03 - 俳三昧 URL
2024/11/18 (Mon) 23:43:03
地下鉄の階段を上がる故郷は別世界 通子
Re: 2024年11月俳三昧 03 - 通子
2024/12/01 (Sun) 10:18:01
コロナ騒ぎでしばらく実家のある福岡へ行けず、何年かぶりにやっと行って来ました。
その時の気持ちですが、福岡のあまりの変わりように驚きました。
地上に出れば、ビルを頼りに見当がつくと思っていたのに。福岡はまだまだ変わりそう。私はすっかりよそ者です。
今月もありがとうございました。
Re: 2024年11月俳三昧 03 - 幸三 URL
2024/11/23 (Sat) 22:27:52
よく知っているはずの町がぜんぜん知らない町になってしまったようで寂しくなることがありますね。
「故郷は別世界」というインパクトのある表現よりも、なぜか地下鉄の階段を上がる行為の印象が強くなってしまっているように思えて、その点が気になりました。
Re: 2024年11月俳三昧 03 - 晴正
2024/11/19 (Tue) 08:44:25
駅前の様子がガラッと変わってしまうのはよくあることですね。新鮮な気持ちになる事も多いのではないでしょうか。別世界と表した言葉がこの句の場合新鮮だと思いました。
2024年11月俳三昧 02 - 俳三昧 URL
2024/11/18 (Mon) 23:41:57
生渇きの気持ちで寝ている 晴正
Re: 2024年11月俳三昧 02 - 晴正
2024/11/29 (Fri) 20:21:23
今年、悲しい別れがありました。5年来付き合っていた友人と私の思い込みで先方を怒らせ、一方的に、さよならを告げられました。後悔の気持ちがつのるばかりです。そんな気持ちは、生渇きのようなじめじめした気分です。
Re: 2024年11月俳三昧 02 - 幸三 URL
2024/11/23 (Sat) 22:31:53
生乾きではなくて「生渇き」であるところに深い意味がありそうですが私には難解です。
ただし、あまり心地よくなさそうな雰囲気が伝わってきます。
Re: 2024年11月俳三昧 02 - 通子
2024/11/23 (Sat) 20:49:25
今月も色々考えました。
生乾きの気持ち、ってどんな気持ちだろう。
生乾き、まず浮かぶのは洗濯物。アジの干物とか、湿気た海苔とか。。
やはり洗濯物が一番ぴったりくるかなあ。
ここで間違ったら、全然だめですが、
生乾きの気持ちとは?汗をかいて、湿ったお布団、パジャマ?すっきりしないだろうな。
自分ではどうにもできずに寝ているのかな。
どうにもならない気持ちなのかな。
2024年11月俳三昧 01 - 俳三昧 URL
2024/11/18 (Mon) 23:40:16
今年は一昨日が秋でした 幸三
Re: 2024年11月俳三昧 01 - 幸三 URL
2024/11/29 (Fri) 17:09:01
今年は夏から急に冬になったようで秋らしさを感じられる日が少なかったので、その様子を大袈裟に表してみました。
Re: 2024年11月俳三昧 01 - 通子
2024/11/23 (Sat) 20:39:37
いつまでも暑かった今年の句、暑い暑いと言っているうちに秋を通り越したように冬が来てしまいましたね。
あっ、秋がきたなと思った日私にも確かにありました。
面白いところに気がついたなあ、と思いました。
Re: 2024年11月俳三昧 01 - 太公望
2024/11/21 (Thu) 11:05:50
来空氏がよく言ってました。「昨日」とか「明日」では当たり前すぎる。
「一昨日」とか「明後日」とするとキレができると。
Re: 2024年11月俳三昧 01 - 晴正
2024/11/19 (Tue) 08:32:16
今年の陽気は変ですね。肌寒いと思えば夏のような気温。体温調節がうまくいきません。一昨日が秋だったという表現に惹かれました。
2024年11月俳三昧 07 - 俳三昧 URL
2024/11/18 (Mon) 23:51:31
スプーンでくるくる渦巻きカフェオレ秋色 由紀子
Re: 2024年11月俳三昧 07 - 幸三 URL
2024/11/23 (Sat) 23:05:49
カフェオレが秋色だと思ったことがありませんでした。
言われてみると秋色ですね。
暖かい飲み物が欲しくなる季節にうまくはまっていると思います。
Re: 2024年11月俳三昧 07 - 太公望
2024/11/21 (Thu) 10:57:31
「くるくる」か「渦巻き」のどちらかは取れないでしょうか?
Re: 2024年11月俳三昧 07 - 晴正
2024/11/19 (Tue) 09:37:08
スプーンでくるくるという表現にのんびりしたひとときを感じました。秋ってそういう情景が似合いますね。